なんでヒゲが伸びるの?

ヒゲは、体毛のひとつです。 体毛には、男性ホルモンの影響を受けやすい毛と、受けにくい毛があります。

前者の例として、眉毛やまつげが挙げられます。 後者の、男性ホルモンを受けやすい毛は性毛と呼ばれ、ヒゲをはじめとして、胸毛、すね毛などがあります。 そして、男性ホルモンの分泌が活発な人は、ヒゲなどの性毛の発毛が促進され、濃くなるようです。

ヒゲは、平均すると1日0.2〜0.4mm程度伸びるとされています。 これには個人差があり、もっと早い人もいれば、もっと遅い人もいます。

では、ヒゲの伸び方に男性ホルモンは影響するのでしょうか? ヒゲが濃い人の悩みのひとつに、朝剃ったヒゲが、夕方にはもう伸びているというのがあります。

男性ホルモンと関係がありそうですね。 でも、実はヒゲの伸長には、環境からの影響が非常に大きいと言われています。

ヒゲが伸びるのが速くなるのは、運動不足や栄養バランスが崩れているとき。 逆に、バランスのよい食事、十分な運動をしていると、伸びが遅くなるのです。

生活習慣の乱れにより伸びたヒゲは、ヒゲ自体も切れやすく不健康です。 ヒゲを伸びにくくするのにも、伸ばすのも、規則正しい生活が大事のようです。

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ヒゲの基礎知識